レンアイ 韓国年下男の子
「ごちそうさまでした。」

「はい。ごちそうしました。」

「ふふ。」

「なんか変ですか?」

「ううん。」

「今日は、このへんで。」

「ええ。」

「また、会える?」

「はい。」

「僕の携帯。あ、ユリさんのにもう入ってるか?」

携帯を見る。

さっきかかってきた番号。
「090-○○○○ー××××」

「そう!」

「仕事だといけないから・・・」

「そうだね。メール。後で送るよ。」

「じゃ、また。」

「アンニョン。」
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