レンアイ 韓国年下男の子
やはり、片づけは一向にはかどらなかった。

ダンボール箱に埋もれたまま、うたた寝してしまった。

「ピンポーン!」

「んん?」

はっと気がついたときは、夜中だった。

せっかくの再会がねぼけマナコの私。

「ユリさーん!」

「ジョ、ジョンフン。」

抱き起こされ、巻きついてきた。

「眠れる箱の美女!」

わけわからないことを言う。。

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