レンアイ 韓国年下男の子
地図を見ながら、どこかへ行くつもりのようだ。

ここは、黙ってついていくことに。

「あ、プラネタリウム?」

「そ。ここ来てみたかったんだ。」

中に入ると思ってたよりも広い。

すぐに満員になった。

アナウンスとともに、暗くなってきた。

「ジョンフン、韓国でみたこと・・・」

お客様、お静かに・・・

「あ、すみません。」

口パクで、『しかられちゃった。』

笑いをこらえる、ジョンフン。

もう、やっぱり私、舞いあがってる?
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