背後の彼
その時
何とも言えず奇妙な
それでいて確かな気配が
私を包み込んだ。
後ろから恋人に抱き締められたような――
そう感じながら
心地よく甘美な温もりに
私は
身を預けたのだった。
完
何とも言えず奇妙な
それでいて確かな気配が
私を包み込んだ。
後ろから恋人に抱き締められたような――
そう感じながら
心地よく甘美な温もりに
私は
身を預けたのだった。
完
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【主な登場人物】
〈真琴〉
主人公の女性。
30歳、独身、無職。
3ヶ月に渡る就職活動が
きっかけで、
「裏側の世界」へ
入り込んでしまう。
〈ローゼ〉
裏側の世界の
バルダクタル王国に
仕える、年老いた魔女。
〈ハウスドルフ中尉〉
バルダクタル軍の
王室警備隊員。
猛禽類のような貫禄の
叩き上げ軍人。
〈シャルロッテ〉
バルダクタル王国の姫。
〈レニー少尉〉
バルダクタル軍の
王室警備隊員。
ハウスドルフの部下。
〈モーリッツ4世〉
バルダクタル王国の隣国
クリステラクトの王。
シャルロッテを
惑わそうとする。
―――――
7作目です。
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成人して平穏な毎日を過ごす主人公の元に
届いた、かつての同級生の訃報。
大人しく、生気にも存在感にも欠けた
まるで幽霊のようだった少女。
やがて少しずつ綻びを見せ始める
幸せな日々。
そこに潜むのは
存在を無視され忌み嫌われていた
彼女の影か、
それとも……
―――――
8作目です。
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二人の高校生、千明と輝姫の
ドロドロとした友情と
やがて訪れる
おぞましい事件について
描きました。
第4章の後半くらいからグロテスク
(の、つもり)です。
作中に登場する外科的な知識は、実は全くの
付け焼き刃です。
なので
明らかにおかしい点などありましたら
指摘していただければ
とても助かります。
―――――
5作目です。
H26.7.15~ 野いちご「衝撃のホラー」特集に
選んでいただきました。
―――――
沢あこ様
さいマサ様
レビューありがとう
ございました。
―――――
2013年1月 完結。
2014年7月 加筆修正済。
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