―私がアナタを好きな理由―



二階の観覧席で見ていた私は、身を乗り出して




「篠崎君頑張ってー」




と叫びながら応援。

でも、周りからも私と同じくらいの声の大きさで




「篠崎、カッコいいー」




って声も…。



―――モヤ



何か、胸がモヤモヤします。




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