夜光虫
「渚さんの言う通りですね。自分甘えてました。陽菜は自分のことを思ってカムのことを言い出せなかったんだと思います。陽菜とは将来のことを考えているので、カムしたいと思います。確かに父は議員だけど、親に変わりはないし」
果歩さんは納得したように言った。
「果歩・・・」
陽菜さんは果歩さんをじっと見つめていた。
「この中で付き合っている人がいる人は、将来のことは考えてる?」
これも聞きづらい質問だった。
「私は・・・、もう35歳です。結婚も出産も諦めたくない。タイムリミットも迫っています。だから美宇との将来のことは正直考えられません」
雫さんの発言を聞いた美宇さんは分かっていたようだけど、ショックだったのか俯いて黙ってしまった。
酷な質問をしてしまった。
「ウチは彼女とは合わないと思ってて・・・。ていうかビアンがまずウチには無理やと思うんです。今他の男からも告られとって、迷ってます」
真理亜さんが申し訳なさそうに答えた。
果歩さんは納得したように言った。
「果歩・・・」
陽菜さんは果歩さんをじっと見つめていた。
「この中で付き合っている人がいる人は、将来のことは考えてる?」
これも聞きづらい質問だった。
「私は・・・、もう35歳です。結婚も出産も諦めたくない。タイムリミットも迫っています。だから美宇との将来のことは正直考えられません」
雫さんの発言を聞いた美宇さんは分かっていたようだけど、ショックだったのか俯いて黙ってしまった。
酷な質問をしてしまった。
「ウチは彼女とは合わないと思ってて・・・。ていうかビアンがまずウチには無理やと思うんです。今他の男からも告られとって、迷ってます」
真理亜さんが申し訳なさそうに答えた。