夜光虫
陽菜と付き合うようになってからしばらくして、中学の時からの親友の由希と会う機会があった。
自分はビアンなこともあってあまり人には心を開かなかったけど、由希は特別だった。
由希は地元の私大に通っていて、同じ大学に彼氏がいた。
「最近どうよ?」
喫茶店でコートを脱ぎながら由希が言った。
「まあまあ」
自分も黒いコートを脱ぎながら答える。
「果歩、いい人出来た?」
他の人にはいないで済ませてきたけど、もしかして由希にならカム(カミングアウト)出来るかもしれない。
「実は出来たんだ・・・」
「えっ、誰々!?果歩に恋人がいるなんて、長い付き合いだけど初めて聞いた~」
自分はビアンなこともあってあまり人には心を開かなかったけど、由希は特別だった。
由希は地元の私大に通っていて、同じ大学に彼氏がいた。
「最近どうよ?」
喫茶店でコートを脱ぎながら由希が言った。
「まあまあ」
自分も黒いコートを脱ぎながら答える。
「果歩、いい人出来た?」
他の人にはいないで済ませてきたけど、もしかして由希にならカム(カミングアウト)出来るかもしれない。
「実は出来たんだ・・・」
「えっ、誰々!?果歩に恋人がいるなんて、長い付き合いだけど初めて聞いた~」