夜光虫
2月に教育委員会と学校長の面接を受けて、高校への赴任が決まった。
母校ではない高校だった。
今住んでいるアパートからも近く、引っ越す必要は無かった。
親も自分が教師になったことをとても喜んでくれて、卒業祝いと就職祝いを兼ねて高級な万年筆をプレゼントしてくれた。
3月18日になり、また陽菜の誕生日がやってきた。
今回の誕生日は自分にとって特別な日だった。
夜景の美しいホテルを予約した。
ディナーを食べ終えた後、部屋で夜景を見ながら陽菜に指輪を渡した。
お揃いのペアリングだった。
真ん中がダイヤモンドでプラチナで出来ていて、青いラインが入っているデザインだ。
「陽菜が大学を卒業したら同棲しよう」
「うん!」
陽菜はペアリングを右手の薬指にはめると、嬉しそうにずっと眺めていた。
母校ではない高校だった。
今住んでいるアパートからも近く、引っ越す必要は無かった。
親も自分が教師になったことをとても喜んでくれて、卒業祝いと就職祝いを兼ねて高級な万年筆をプレゼントしてくれた。
3月18日になり、また陽菜の誕生日がやってきた。
今回の誕生日は自分にとって特別な日だった。
夜景の美しいホテルを予約した。
ディナーを食べ終えた後、部屋で夜景を見ながら陽菜に指輪を渡した。
お揃いのペアリングだった。
真ん中がダイヤモンドでプラチナで出来ていて、青いラインが入っているデザインだ。
「陽菜が大学を卒業したら同棲しよう」
「うん!」
陽菜はペアリングを右手の薬指にはめると、嬉しそうにずっと眺めていた。