夜光虫
夏に由希が出産した。
由希は大学を卒業してすぐに付き合っていた人と結婚した。
それで由希の家に出産祝いを持って行った。
ベビーベッドで眠る赤ちゃんは、生まれて2週間で小さくとても愛らしかった。
「かわい~」
「でしょ~。産むのに丸1日かかって難産だったんだ~。でも、こんなに可愛くて産んで良かったと思ってる・・・」
そう言った由希はお母さんの顔をしていた。
「旦那の方がもう親バカでさ~。女の子だから自分に似てるって言ってきかないの!オムツもよく交換してくれるんだ」
「いいね~。名前は?」
「愛。沢山の愛に囲まれて育ちますようにって」
由希はとても幸せそうだった。
その一方で自分は複雑な心境だった。
由希は大学を卒業してすぐに付き合っていた人と結婚した。
それで由希の家に出産祝いを持って行った。
ベビーベッドで眠る赤ちゃんは、生まれて2週間で小さくとても愛らしかった。
「かわい~」
「でしょ~。産むのに丸1日かかって難産だったんだ~。でも、こんなに可愛くて産んで良かったと思ってる・・・」
そう言った由希はお母さんの顔をしていた。
「旦那の方がもう親バカでさ~。女の子だから自分に似てるって言ってきかないの!オムツもよく交換してくれるんだ」
「いいね~。名前は?」
「愛。沢山の愛に囲まれて育ちますようにって」
由希はとても幸せそうだった。
その一方で自分は複雑な心境だった。