†穢れなき小鳥の殺し方†
俺は紺色のカーディガンに手をかけた。
カーディガンとその下に着てるブラウスを一気に捲し上げる。
ブラもホックを外さないまま上に引きずり上げた。
「――っ」
無理やり上げたせいなのか、
それとも冷たい空気に胸を晒されたせいなのか、
和香は苦痛に顔を歪めた。
夕日に照らされた白い肌も紅く染まり、
ブラで傷ついた跡はまるで血を流しているかのようだった。
それでも俺は手を止めなかった。
胸に顔を埋め乳房に噛み付く。
スカートはそのままにショーツを引き摺り下ろして・・・・・・。
優しくなんてしない。
ただ乱暴に、