秘密な彼女と彼氏①

しばらく行くと
突然妖気が消えた。


そして

目の前に魁くんと
羅李夢が現れた。


私は魁くんに抱きついた。


「魁くん!!
大丈夫?!
ケガしてない?!」


「桃落ち着け!
俺は大丈夫だ!
羅李夢が守ってくれたからな。」


私は魁くんから
そっと離れた。



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