林檎の木<短>



「あんな恋したいなぁ…とか思ってたくせに!」



うっ……

図星をつかれ、何も
言えない私の鞄を持ち、

「てか、そんなのどうでもいいけど!早く帰るよ!」



そう言ってなっちは
歩きはじめていた。



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