名前の無い物語

瞬間感じた、嫌な気配


何…?
この感じ…



「柚歌。」


「!」いつの間に現れたのか
振り向くと柚歌に瓜二つの少女ーー語り部の姿があった



「語り部…何が起こってるの?」


「分からない…。けど、これもきっと必然なんだと思う。」 



語り部でもわからない…?




「とりあえず町の様子を見てくる。」



柚歌は語り部にそう告げて
階段の方に走り出した




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