名前の無い物語

古い音を立てて、扉は開く

「すみません、お待たせしてしまって…。」


現れた人物に、三人は目を疑った

目の前にいる人物はわ自分達がよく知っている人物

「…は?」

「…何で?」

「…どういうこと…?」

そして、絶対にここにはいない筈の人物


そんな三人の反応に
『彼女』はニコリと満面の笑みを浮かべた


「「「華…?」」」


そう、彼女の姿は
先程別れた、木梨華そのものだった







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