名前の無い物語

吉野達を見て目を丸くしている
学園の制服を身に纏った、綺麗系の女の子


「…知り合い?」


「うん…同じクラスなんだ。
それにしても、何で八代さんがここに?」 


柚月の言葉に
八代さんは顔を青ざめた


「ここは今危険だよ?桜の放送聞かなかった?」



「…。」



俯いた八代
吉野は彼女の行動に首を傾げた





「違う…私は只、王が羨ましかっただけなの…。」






< 97 / 595 >

この作品をシェア

pagetop