龍太郎一味のグダグダ会議
『たまにはスーツ姿でお仕事してみてはどうですか?』

「新鮮で生徒からの評判もいいかもしれませんよ…?」

小夜と小岩井が勧めるが。

「やだ、窮屈、着替えるのめんどい」

マドレーヌをモシャモシャ食いながら言う龍娘。

お前は子供か。

「私も窮屈なのキラーイ、龍娘先生気が合うねぇ」

雛菊が屈託なく笑う。

「……かといって、私は雛菊のようにどこででも脱いだりはせんがな…」

龍娘ジト目。

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