龍太郎一味のグダグダ会議
くの字に折れ曲がる龍太郎の体。

そんな彼の片方の耳を掴み、男は顔面に膝蹴り!

「くぅっ!」

咄嗟にガードする龍太郎。

しかし顔面への攻撃にばかり気を取られ。

「うぐぅっ!」

延髄へ肘打ちを打ち込まれる!

目の前が明滅する。

意識が断ち切られ、ガクリと跪く龍太郎。

「……」

男の表情に歓喜はない。

人を殺し慣れた表情。

ただ淡々と、トドメを刺すべく龍太郎の脳天に肘を打ち落とそうとして。

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