龍太郎一味のグダグダ会議
「それを言ったら色白男子や嫁馬鹿などもそうだろう」

龍娘が麦茶を啜る。

「特に嫁馬鹿の所は甘いなどというものではないぞ。奥方など無敗の女王だぞ」

腕っ節はともかく、あの色香に篭絡されては剣豪も形無しだ。

「色白男子先輩んとこは、まぁ仕方ないよねぇ、相手が雛ちゃん先輩だから」

ケタケタ笑う遊里。

「たまにはガツンと言ってやった方がいいんだよ、雛菊は際限なく図に乗るからな」

龍太郎が毒を吐くので、雛菊がプクッと膨れっ面。

< 682 / 1,165 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop