浮気彼氏に制裁を 〜悪魔と私の交換条件1【完】





バンッ


保健室に辿り着いた私は、ドアをおもいっきり開けた。


「ゆなちゃん…?
どうしたの??」


「………みぃ゙ーぢゃん。」


みーちゃんは、入るなり泣き出した私を抱きしめてくれた。


そして私は気が済むまでしばらく泣き続けた。


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