間違いだらけの殺人
それからの私は、
不自然な程に
テンションが高かった。

何かしていないと
落ち着かない感じ
だった。

とりあえず私は
急いでスーパーへ
買い物に出た。


「今日はご馳走よ!」

独り言のように
つぶやくと、
張り切って料理を
作り始めた。
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