【短編集】君に届いてほしいから─冬─





「ココア?もしかして……」





「あ、や、ごめんなさい!!忘れて下さい!サヨナラ!」




「あっ……ちょっと待って!」








「……あー…っとさ…、」



大和が心配そうに俺を見てるのが視界の端に映った。



俺だってわかんないんだよね。
何で呼び止めたのか。






< 52 / 84 >

この作品をシェア

pagetop