双子彼氏×双子彼女


そして、
付き合ってから何日か経ったある日、


「‥爽、帰るぞ!!」

「はーい!」


あたしと迅が付き合ってることは
一瞬にして、校内に広まった。

いつもなら、たわいのない会話をしながら帰るのに‥今日はちがった。


「爽!」

「ん?」

「‥今日、親いる?」

「あたしん家?」

「‥あぁ」


いつにも増して真剣な顔の迅‥―


< 93 / 218 >

この作品をシェア

pagetop