ありのままの、あなたが欲しい。
『なぁんで〜!?
ミナ結構エッチ上手だったでしょ?カラダの相性バッチリだったじゃなーい!』



自分で“セフレでもいい”って言ったことはもう忘れたのか?

ていうか、相性バッチリって思ってるのはお前だけだろーが!


はぁ……
なんで俺はこんなヤツと寝たんだろう。



『ね〜なんでダメなの?ねぇ〜!?』


「朝っぱらからホットケーキにはちみつとチョコと生クリーム乗っけて食べたら気持ち悪くなるだろ?だからダメ。

ごめんね、ミナちゃん。永遠にさようなら」


『え〜なにソレ!?マジ意味わかんない!!マジムカつく!!マジ』


──プツッ。


はい、強制終了。


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