人生をかける時



しかしみなの注目が集まる中

俺の隣にいた先輩は

うつむいたままだった



相方とは正反対に

嬉しがる様子も驚く様子もなく

じっと下を向いたままだった。



そして早々と次に決勝へ行く
コンビの発表に移るとまた注目は
違う奴らへとそそがれた

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