一途な恋
タイトル未編集
今日は高校の入学式。
私はナチュラルな化粧をし、スカートを短くして髪は巻いて家を出た。
「お母さん、行ってきまーす!」
「行ってらっしゃい!」
高校生活が楽しみだ。
実は一度も恋をしたことがないから高校で恋ができるようにはりきっている。
でもまさかこの夢が叶うとは思わなかった。
とうとう入学式。
名前をもうすぐ呼ばれる。
「夢野絢さん」
「はい」
名前を呼ばれたから返事をした。そしたら、「夢野絢ちゃんっていうの?私、仮縞美佐っていうの!よかったら友達になって!」と声をかけられた。
「全然いーよ!わたしのことはあーやんって呼んで!」
中学生のときよく友達にあーやんって呼ばれてた。
「分かった。あーやんよろしくね!私はみぃって呼んで!」
「分かった!」
こうして私はみぃと仲良くなった。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

新たな恋

総文字数/1,630

恋愛(その他)4ページ

表紙を見る
突然の恋

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る
彼との思い出

総文字数/480

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop