LAST Valentine
1章~あの時は・・・。~
『さようなら。学校は違っても泰弛のこと好きでいるから。バイバイ。』
そう書いたメッセージを箱にそえて机の中にそっと入れた。


これが私の最後のバレンタイン。2月。
この時期になると、女の子たちは盛り上がる。
(私には関係ないもん。そういつも自分のなかで忘れようとしていた。)
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