社長の彼とあたしの最後の恋愛


部屋に響く、あたしたちの息遣い。



この夜を、あたしはどれほど、待ち望んだろう。



もう、離れ離れになる必要はないもんね。


これからは、いつもあたしの隣に洸輝がいる。



愛されて、愛して…。


あなたが背負うもの全て、あたしも半分背負うから。


だから、ずっと、あたしを愛して。


それだけで、幸せを感じられるの。




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