小さな恋
まさか恋?
                
                        亮介
「行ってきます」
俺は自分しかいない家を出て電車に乗った降りる駅のアナンスが聞こえてきた
降りようとしたとき女の子が痴漢されている瞬間を見てしまった
女の子には怖いと書いていた
だからかな俺の体は自然と女の子のほうに行っていた
「おい、おっさんいい歳して痴漢なんかしてんじゃねーよ」
捕まえれなかった
女の子は小さい子が泣いているみたいに泣いていた。
その瞬間俺はその子のことを可愛いと思ったしきれいだとも思った
学校へ着いた!!もちろん遅刻だったしかしもう一人遅刻者がいたらしい
(あ、朝の子だ!大丈夫だったかな)
そして担任が入って来て自己紹介が始まった
朝助けた子が自己紹介を始めた「朱堂花桜梨(すどうかおり)です。彼氏がほしくてと共学に憧れて花園に入りました」
(へぇ朱堂花桜梨ってゆうんだ)
あっとゆう間に俺の番が来た
「山本 亮介です。彼女はいません」
(やべぇめっちゃ緊張した)
(チャイム)
(あ、そおいや色々あって自己紹介まだですよね)
名前 山本 亮介
彼女いません
性格友達がゆうにはクールらしい(自分的にわ優男だと思うんだけど(笑)
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