Prisoner of Love



「おい!咲子!!」




その静けさの中で叫んだのは、達也だった。




「ママ!?
どうしたの!?」




菜々も気付き、駆け寄る。


よく見ると、菜々の母親の咲子が倒れ、苦しそうにもがいていた。


菜々と達也は駆け寄って声をかけるが、それ以外はただ見てるだけ。

目の前で何が起きてるのか、理解出来ていなかった。




「あっ……ゴフッ……」




< 46 / 279 >

この作品をシェア

pagetop