俺のまわりバカばっか。

→ウブと変態を兼ね備えた



休み時間。


「あー、いいんじゃね」


俺の原稿を読んだ轟木は

そう言った。


「マジで?」

「ああ、読みやすいし」


「マジか!よっしゃあ!」


初めて俺の小説が褒められた!

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