好きになんかなるハズ無い!!
「あのさ、ここってお金持ち学校だよね?なんで生徒が料理作るの?」


毎日おいしいランチを作ってくれるシェフがいるのに、なぜ私達が作るハメになってるのよ!


「シェフもたまには休ませないと。大変なんだよ?大量に作るの」


李子に言われると、妙に説得力がある。


昔からホテルのシェフがお客様の為に頑張ってるの、李子は見て来たらしいから……


んーーー…しょうがないのか。


確かに私も一条グループ令嬢として料理や楽器習わされて来たから、料理得意だし。


「……ねぇ…」


私は遠慮がちに、Lie達に話しかけた。
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