好きになんかなるハズ無い!!
「ダーーメ。宿題もやらなきゃいけないし、今年外国行ってるヒマ無いの」


やんわり答えるも、李子はキラキラ上目遣い。


定規を横棒モザイクみたいにして隠した。


「美名本当に外国行かないのか?オレはおばがオーストラリアにいるから、1週間行くんだけど」


利晴が何気なく言った一言に、耳が反応した。


利晴のおばさん!?


「ねぇ利晴、おばさんってアンタのお父様の妹さん?」


「え?ああ……確かに父さんには妹1人いて、その妹の所に行くけど、なんで…………」


首を傾げるLieと李子。


ん?洋夢達も知らないのかな?
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