1年後、桜の木の下で。

図書室は思ったとうり人が少なくて静かだった。

本棚から気に入った本を選び椅子に座る。

・・・前からすごい視線を感じる。気のせい、かな?

ちょっと見るだけなら問題ないよね。

誰もいないかもしれないんだし。

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この世はゲーム。 そう思いながらこれまで生きてきた。 だからずっと一人、誰にも邪魔されずに。 それなのに・・ 私のゲームに突然の侵入者。 「これ以上私のゲームの邪魔をしないで!」 「その思い、必ず変えてやるよ。」 そう、あの日まではー・・。

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