悪魔と恋した3ヶ月



「カラスが話すわけないと思っていますね?」

「えっ?」



考える事を見抜かれた?



憐みたいに…。



「実は、私は悪魔なんですよ。」

「悪魔…。」



それを聞いてハッとした。



「もしかして…憐の。」

「そうです。憐の父です。」



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