悪魔と恋した3ヶ月



思いもよらない言葉。



身体が固まって声が出せない。



憐のお父さんはまだ話を続けた。



「あなたの気持ちが憐に傾いてきている。もちろん、憐も。」



そう…。



この数日の間で、あたしは憐に特別な感情を持っていた。



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