悪魔と恋した3ヶ月



「でも、やっぱりあたしのせいだった…。憐のお父さんが言ってたから…。悪魔は何でもわかるんでしょ…??」


「だから行かなきゃいけないの!謝らなきゃいけないの!!!」



そう叫んだ瞬間、風を切る音がしたかと思うと全身に痛みを感じた。



一瞬の事で何が起こったのかわからない。



でも、だんだん抱きしめられてる事に気づいた。



全身に憐の強い力を感じた。



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