悪魔と恋した3ヶ月



本当はベッドがいいんだけど…。



憐を一人で運べないし…。



ごめんね、憐…。



「起きれる?」



憐の顔を覗きながら聞く。



「大丈夫だ…。ごめんな、瞬間移動すると体力結構使うんだ…。」

「そうだったんだ…なんか無理させちゃったね…。」



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