悪魔と恋した3ヶ月



「読まないのか?」



不思議そうに言う憐。



だって読めないんだもん!!!



ドキドキしすぎて!!!!



「自分の読むから!」

「そうか。」



あたしは息を落ち着かせ、自分宛ての手紙を読んだ。



内容はあっちでの暮らしの出来事や最近話した話題についてだった。



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