ブラメ\(^o^)/送信☆
美「ハッ、ハッ、ハッ…」
美月は息を切らせて走った。
○○○公園までは、
それほど遠くもないのだが、
さして近くもない。
美「もぉ…疲、れた…」
やっと公園につくと、
あたりを見回す。
雲雀らしき人物は見当たらない。
携帯を開いて時間を見ると、
7時30分をあらわしていた。
美「雲雀先輩…
遅いから帰っちゃったかな…」
美月は、自分では『友達として』と
想っているが、実は、
雲雀の事が好きである。
美「雲雀…」
美月は呼吸を整える為に、
近くのベンチに座った。
美「うぅ…寒い…」