ブラメ\(^o^)/送信☆



  帰り道、雲雀の手は
  ポケットに入っていた。


  美「(なんか…怒ってる…??)」

  雲「八神妹」


  美月は不意に名前を呼ばれた。


  美「ふぇッ??」

  雲「プッ…何、今の声…(笑)」

  美「いきなり呼ばれたから、
    驚いて…変な声が…」

  雲「ハハハッ…みっ…八神妹は
    やっぱりおもしろ「あの!!」


  美月が、雲雀の声を遮った。


  美「美月でいいですよ??」

  雲「――――――ッ!!?///」

  美「あ、ごめんなさい、
    別に呼ばなくても平気ですッ!!
    一瞬、みつ…って聞こえたから、
    ゆってみただけなんで!!」

  雲「…///」


  そのまま沈黙が続き、
  美月の家の前についた。


  雲「じゃ、僕はここで。」

  美「ありがとうございましたッ!!
    あの…次来るのは、
    月曜日ですよね…??」

  雲「優人との勉強会は月曜日だけど、
    美月には、会いに来るかも」

  美「ふぇッ!?///」

  雲「あ、ごめん。忘れていいから。
    じゃ、僕はいくから。」

  美「…ぁ、の…逢いに来てください、
    暇な時、いつでも待ってます///」

  雲「…ん///」


< 50 / 115 >

この作品をシェア

pagetop