Apasionado!~俺様社長様の甘い誘惑~
会社に戻り
「じゃあね」
「はい。失礼します」
先輩と別れて部屋へ
まだ帰ってないわね。
さ、資料を纏めとこ。
ガチャッ!
「おかえりなさいませ」
「ん」
部屋にそのまま行くのかと思ったら
私を立ち上がらせ、抱きしめキスする。
「し、社長…仕事中です」
「後5分ある」
5分って。
「社長は」
「ん?」
「キ、キス魔ですね」
社長の動きがピタッと止まり
「キス魔…俺がキス魔?」
そう言うと
「クククク…ハハハ…」
笑いだした。
「社長」
「ハハハ…そうかもな。ただし、お前限定のキス魔だから」
「あ、当たり前です」
「……」
「や、約束して下さい」
きちっと言っときゃなきゃ!
「なにを?」
「私以外は駄目です。私だけのキス魔でいて下さい」
「クククク…わ、分かった、分かった」
そんなに笑うことかしら。
「あっ!」
強く抱きしめられた。