桜龍
「……それがどうかしたか??」
とりあえず、落ち着いて対処しなきゃ……
「お前の戦い方、似てるんだよ……その桜姫に……」
――ブッッ!!!
うわ……最悪。
朔夜が出してくれた紅茶吹き出してしまった。
えぇ、えぇ。
そりゃ、似てるでしょうよ。
てか、そのものだし!!
あたしが桜姫なんだから。
「なんでだ??」
なんでって……
ここで『あたしが桜姫だからです☆テヘッ』なんて、言えるわけねー!!
どう言ってごまかしたらいい??