桜龍
「まず、狼牙のみんな、突然で悪いけど、今回の戦いに桜龍も参加させてもらうことになりました」
狼牙のみんなが騒つくのがわかった。
「静かに……今回、桜龍は、わずかだけど相手の秘密情報を得た。そして、その中に、ある重要な人がいることを知ったの。
そいつを捕まえるために、今回の戦いが重要になってきます。
あたしたちが突然入っていって、迷惑だと思うけど、あたしたちに協力してください」
そう言って、あたしは頭を下げた。