びたーちょこれーと。






「発車します」

「え?」


未琴ちゃんはバスに乗ろうとして上げた足をそのままにして、バスを見つめた。



バスは私達をガン無視して走り去った。



そこにまさかの卯月と椿本も到着していて、見られていた。



「ブッ………ククク…」

椿本は笑っていた。
卯月も思わず笑った。



「なにあのクソジジイ!!死ねっ」


未琴ちゃんは、キレたw



「最悪じゃんw」


ということで電車で行くことになりました。


男子達は何故か駅前に残り、女子3人で電車を待った。






< 159 / 304 >

この作品をシェア

pagetop