びたーちょこれーと。
「発車します」
「え?」
未琴ちゃんはバスに乗ろうとして上げた足をそのままにして、バスを見つめた。
バスは私達をガン無視して走り去った。
そこにまさかの卯月と椿本も到着していて、見られていた。
「ブッ………ククク…」
椿本は笑っていた。
卯月も思わず笑った。
「なにあのクソジジイ!!死ねっ」
未琴ちゃんは、キレたw
「最悪じゃんw」
ということで電車で行くことになりました。
男子達は何故か駅前に残り、女子3人で電車を待った。