もう一度だけ。



「なぁ~にしてんの?」




いつの間に来たのかそこには余裕ブッかました優舞がいた




優舞は敵に目を向けたあと堂々と近付いて頭っぽそうな奴を殴った


すると男は急に真っ青になり魂が抜けたかのように硬直しまっすぐ倒れた


それを見たソイツの仲間は唖然とした表情を見せた後慌てて逃げ出した






「鳩尾ヒ→ット☆」








「ゆうまぁぁぁあああ~!」


隼はホッとしたのか優舞に抱きついた



――その瞬間隼と優舞の顔が強張ったような気がした





「スゲェ顔」


しかし優舞はプッと笑って隼を突き放すと何事もなかったかのようにみんなに背を向けて歩き出した


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