年下の君にベタ惚れ中【完】

最悪なアイツ

日が暮れる頃…。



あたしは最悪なアイツに何か言ってやりたくて


呼び出した。



あたし達が別れた場所…



それはうちの近くにある人気がない小さな小さな公園。



遊具なんてほとんどなくて、あるのはポツンとある小さなブランコだけ。



ホントにアイツは来るのかな…。



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