愛しき人
1時間くらい、車を走らせた・・・・

夜景のきれいな街並みだった。

小さめな山の頂上付近に一軒の山小屋風のお店についた。


「ここだよ。さあ。おりて・・・」

『はい。素敵な雰囲気ですね』

「そうだろ。よく一人でくるんだ。隠れ家的な感じかな」

『そうなんですか。でも、いいんですか?』

「何が?」

『私を連れてきちゃって・・・』

「まあな。いいさ。さあ、はいろ。」


・・・・・・カラン カラン・・・・・・・・


「こんちわ、マスター」

「おう、久しぶりって。女の子連れてんの?」

「あー。この子オレの部下。
 ちょっとあって、下の部屋空いてる??」

「おー。いいよ。空いてるから。」

『こんばんわ。』

「こんばんわ。はじめまして、この店のオーナーで三田です。宜しくね」

『はじめまして、片瀬です、片瀬美咲・・・』

「みさきちゃんね。ゆっくりしてって。」

『ありがとうございます。』ペコリ


「片瀬、行くよ。」

『はい、』

「食事はお任せで・・・・」
 課長が三田さんに伝えた。。。
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