未来に続く道
出会い

遅刻

芯と出会ったのは…、そぅ、今歩いてる道。
その時私は、遅刻しそうだったんだ。
美咲「ヤッバ〜遅刻するぅ〜(泣)」
私の(主人公)名前は、山城 美咲(やましろ みさき)いたって普通の高校生です。
母「早くしなさい(怒)美咲。ホントにマイペースなんだから。」
今頭から角が見えているのが私のお母さんこと、山城 綺(やましろ あや)。ホントは、いつも優しいお母さん。
美咲「はっへぇ(だって)、ひょふははいはん(しょうがないじゃん)」
母「口に食べ物が入ってる時に喋ったらダメって言ってるでしょう!(怒)」
美咲「はぁ〜い、ゴメンなさいそれじゃあ学校行ってきま〜す。」
母「はーい、いってらっしゃい。気をつけてね!」
お母さんの言葉を背中で聞きながら私は、元気よく家を飛び出した。

そぅ、私はこの時高校一年生だったんだ。それに入学式だった。入学式そうそう遅刻は、ヤバイでしょう?笑っ
遅刻したらヤバイから、私は走って学校まで向かっていた。
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