未来に続く道

衝突

遅刻したらヤバイと思った私は、学校に走って向かっていた。
ちょうど十字路に飛び出した瞬間…、私は自転車とぶつかってしまった。相手が芯だとは、その時はまだ知るよしもなかった。
美咲「ハァ…ハァ…ハァ…」

音「キキー!!!!ガシャーンッ。」
ぶつかり音「ボンッ!!!」
美咲「きゃあイッタァ〜い(泣)」
誰か「イテッ…。」
私は、その衝撃で尻餅をつきそれが、とても痛くてその場に座り込んでしまった。それを助けてくれたのが芯。自転車でぶつかった相手も芯だった。
でも、最初の印象は最悪だったけど笑っ。
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