未来に続く道

プリクラ

そして、入学式が終わり私達は、教室に戻った。
すると私達をみるなり先生が、

先生「おい、お前らどこに行ってたんだ!心配するだろう。」

四人「すみません。」

先生「はぁ〜、入学式が退屈なのは分かるけど、一応お前ら新入生を迎える式なんだから、ちゃんとでるように。」

四人「はぁ〜イィ。」
私は、先生いいこと言う〜って思った。が先生が、

先生「まぁ〜サボるんなら、校長の話しとかの時にサボれ。先生が言ったことは、内緒な。(笑)」
私は、そう言う問題かよって心の中でツッコンだ。

先生「んじゃ〜お前ら席に着け。」

四人「はぁ〜イィ。」
私達は、それぞれの席に座った。

先生「んじゃ〜、これからホームルーム始める前に席替えしようと思う。お前らの好きなように席を決めろ。」
みんながヤッターと言っていると、

先生「だが、制限時間は一分だ。じゃあ、ヨーイスタート!!!」
と先生がいうなりみんな一斉に動き出した。
でも、もう私達は決まっていた。この四人になるって。

芯「やっぱり、こうだな。(笑)」

美咲「うん。屋上で話してたもんね。」
私達が話していると先生が、

先生「はい、終了。一学期はこの席で頑張るように!あんまり授業中にうるさいようだったら、黒板前の特等席に座らせるからな(笑)んじゃ、みんなこれからよろしく!はい、解散。」と先生が言いお開きとなった、すると夾耶が

夾耶「んじゃ〜、ゲーセンに行くとしますか。」

美咲&沙李奈「はぁ〜イィ。」

芯「じゃあ、その後はカラオケでも行く(笑)?」

三人「行く〜。」

芯「んじゃ〜、決まり(笑)」
そして私達は、ゲーセンに向かった。
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